糖化とは?
糖化とは、糖とたんぱく質が結びつき、化学変化を起こすことです。例えば、ホットケーキを作る際に、卵と牛乳(たんぱく質)に、小麦粉と砂糖(糖)を混ぜて焼くと、茶色く焼き色がつきます。これは「メイラード反応」と呼ばれ、糖分が多ければ多いほど、こんがりと色づきます。
体内で糖化が起こると?
人の体はそのほとんどがたんぱく質から構成されています。食事などから大量の糖質を摂取すると、体内のたんぱく質と糖質が結びつき糖化が起こります。これはたんぱく質が劣化した状態で、この糖化によって作られる「AGEs(糖化反応最終生成物)」といい、これが体内に蓄積されると、様々な疾病や老化現象の原因にもなると言われています。
糖化による肌への影響
糖化が起きると、肌にも多くの悪影響を与えます。
たんぱく質が褐色化することで「肌のくすみ(肌コゲ)」、コラーゲンが硬くなることで弾力が低下し「しわ・たるみ」など、肌老化の原因になります。
糖化を防ぐためには
運 動
特に食後30分ほど休憩した後の軽い運動(15分位)が効果的です。
低GI食
GI値が低い食品ほど血糖値の上昇が遅くなります。
ベジタブルファースト
野菜を食事の一番最初に食べることで血糖値の上昇を緩やかにします。
サプリメント・食品
サプリメントや食品から栄養素を補います。
ティーブロック(T・Vlock)に配合されている成分
混合ハーブエキス
混合ハーブエキスは、4種類のハーブ(カモミール、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ブドウ葉)から抽出されたエキスです。4種類のハーブが、さまざまな角度からサポートします。
カモミール
カモミールはカミツレとも呼ばれ、ハーブティーなどで知られる代表的なハーブです。
ドクダミ
ドクダミにはデカノイルアセトアルデヒドや、クエルシトリン、イソクエルシトリン、ミネラルなどが含まれ、古くから利用されています。
セイヨウサンザシ
セイヨウサンザシは、心臓のためのハーブとして知られ、特にヨーロッパでは昔から用いられています。
ブドウ葉
ブドウ葉はアントシアニンやレスベラトロールなどポリフェノールを豊富に含んでいます。
サトナシール
サトナシールは、フェヌグリーク種子とフェネル種子、ハイビスカス(萼と苞)の3種のハーブから熱水抽出したエキスです。
お召し上がり方
1日あたり3粒を目安に、水またはぬるま湯で噛まずにお召し上がりください。
原材料名
混合ハーブ抽出物(マルトデキストリン、混合ハーブエキス(ドクダミ、セイヨウサンザシ、ローマカミツレ、ブドウ葉))<国内製造>、混合ハーブ抽出物(混合ハーブエキス(フェヌグリーク、フェネル、ハイビスカス)、マルトデキストリン)/HPMC、ステアリン酸Ca、カラメル色素
販売元:株式会社サンソリット MADE IN JAPAN
栄養成分表示 3粒(999mg)あたり
エネルギー 4.05kcal / たんぱく質 0.02g / 脂質 0.09g / 炭水化物 0.79g / 食塩相当量 0.004g
Vlockシリーズ